就職活動

Fラン流 学チカの書き方

お疲れさまです。Fラン学生供。

今回は学チカの作り方です。

採用担当者は、ガクチカのエピソードそのものではなく、その過程を通じて知れる人柄や価値観を重視しています。

 

言い換えると、結果ではなく、「結果を出すために就活生がどんな工夫をしてきたのか」「いかにして成果を生み出したのか」が大切だということになります。

 

よく就活生が学生時代に頑張ったエピソードとして「サークルの幹事長をやっていました」「アルバイトリーダーとして2年間経験を積みました」「ゼミの室長をやっていました」などがありますが、自分がどう行動して成果を挙げたのかという点が無ければ、エピソード自体に価値はありません。

 

見方を変えると、たとえ結果が派手なものではなくても自分なりの行動や思考の跡がみられれば、それは評価の対象になります

 

例えば、毎年1回戦負けの弱小部活に所属していた就活生が、自分の代で初めて1勝をあげた。というエピソードを話したとします。

 

結果だけを見れば大したことはありませんが、1勝をもぎ取るために

  • OBに自分から連絡をとって指導の依頼をした。
  • チームメイトの士気を高めるためには部員同士を仲良くさせるという事が不可欠だと感じ、イベントや旅行などの計画を立てて行った。

といった行動をしていたとしたらどうでしょうか。

 

毎年全国入賞を果たしている競合校に所属して言われた通りのメニューをこなしていた人と、1勝つしか出来なかったが自分で考えて行動した人では、後者の方が就活やビジネスの場では評価されるケースが高いでしょう。なので、必ずなぜその行動をし、なぜその行動を行おうと思ったのかを話す事を頭に入れ学チカに取りかかってください

学チカの作成のときに一番大切なことは、いや、ESや面接を通しても言えることは「結論から話す」ことです。これはやはり重要です。

 

ガクチカでいう結論とは、何に取り組んだかです。回答方法としては、「私が学生時代に力を入れたことは、〜〜です」と最初に述べるようにしましょう。

 

いきなり具体的なエピソードから入っても、面接官は何の話をしているのか分かりません。自分は思い入れがある話でも面接官からすると初めて聞く話です。

 

まず、話の全体像や背景からはじめ、その後に具体的な内容を話すという順序を意識してみてください。

最後に学チカの作り方です。手順1〜5までみてください。

手順① アピールする能力を設定する

 

まずガクチカを書き始める上で重要な視点は、自分のどんな能力をアピールしたいのかを設定することです。

そもそもエントリーシートで人事が知りたいことは「あなたの性格や価値観」なので、「自分のこんな能力を人事に知って欲しいな!」とアピールしたい能力を事前に決定しておくことが有効です。

 

よってガクチカを考える前に、まずは自分のどんな能力をアピールしたいのかを考えてみましょう。

ちなみに僕が就活生の時は「発想力」と「コミュニケーション力」をアピールしたい能力として設定していました。

 

手順② 能力を証明するためのテーマ選びを行う

 

続いて、アピールしたい能力が決まれば、それを裏付けるためのエピソードを考えてみてください。

いくら自分で「発想力がすごいんですよ!」と言ったところで、「じゃあその発想力を活かした経験はあるの?」とツッコまれてしまいますからね。

僕の場合は発想力を証明するエピソードとしては「アイデア帳を書いていたこと」が挙げられます。アイデア帳のようなもので、毎日浮かんだアイデアをそこに書き出していました。

 

手順③ 「なぜそれに打ち込んだのか」という理由を記載する

 

ではアピールしたい能力と、その能力を裏付けるエピソードが決まったら実際に書いていきます。

ガクチカの構成として非常に簡単でおすすめなのは以下の構成です。

 

【ガクチカの文章構成】

・打ち込んだこと

・なぜそれに打ち込んだのか

・それに打ち込んだ結果

・その能力を貴社で発揮します等の締めの言葉

 

この文章構成が非常にシンプルで読みやすいですね。

よってまずは「なぜそれに打ち込んだのか」を記載していきましょう。

 

僕の場合は以下のようになります。

 

【ここまでのガクチカの文章例文】

「私が学生時代に打ち込んだことは、アイデア帳作りです。1日に5つほどのアイデアが思いついくのでそれらを全てアイデア帳に記載していました。このアイデア帳作りに打ち込んだ理由ですが、毎日何かアイデアを生み出そうと考えることで目に入ってくる情報の感度が非常に上がります。普段は目に入らない広告にも目をやるようになったり、生活の中で不便に感じたこともアイデアの源として考えるようになります。

 

手順④ それに打ち込んで「どう変わったか」という結果を記載する

 

では次にそのガクチカに打ち込んだことで、どう変わったのかという結果を記載します。

僕の場合はアイデア帳を書き続けることで、毎日の充実度が増しました。小さいことでも「あ!これは◯◯になりそうだな!」という発見や、どんな商品に対しても「このアイデアって面白いな!」という驚きを見いだせるようになったんですよね。

それをそのままガクチカに記載していきます。

 

【ここまでのガクチカの文章例文】

「私が学生時代に打ち込んだことは、アイデア帳作りです。1日に5つほどのアイデアが思いついくのでそれらを全てアイデア帳に記載していました。このアイデア帳作りに打ち込んだ理由ですが、毎日何かアイデアを生み出そうと考えることで目に入ってくる情報の感度が非常に上がります。普段は目に入らない広告にも目をやるようになったり、生活の中で不便に感じたこともアイデアの源として考えるようになります。このアイデア帳作りに3年間取り組んだことで、1日1日の充実度が高まりました。日常の小さなことにも「これはアイデアに活かせそうだな」と思い、世の中に溢れている商品に対しても「このアイデアは面白い」と感動することができます。

 

手順⑤ 「この◯◯の能力を貴社で発揮します」と締める

 

それでは最後の手順です。

自分がアピールしたい能力名を挙げて、それをその会社でどう活かすのかを記載していきましょう。

これによって読み手である人事は「たしかにこの能力はうちの会社で活かせそうだな」と納得しやすくなります。あなたが働いているイメージを植え付けていきましょうね。

 

【完成したガクチカの文章例文】

「私が学生時代に打ち込んだことは、アイデア帳作りです。1日に5つほどのアイデアが思いついくのでそれらを全てアイデア帳に記載していました。このアイデア帳作りに打ち込んだ理由ですが、毎日何かアイデアを生み出そうと考えることで目に入ってくる情報の感度が非常に上がります。普段は目に入らない広告にも目をやるようになったり、生活の中で不便に感じたこともアイデアの源として考えるようになります。このアイデア帳作りに3年間取り組んだことで、1日1日の充実度が高まりました。日常の小さなことにも「これはアイデアに活かせそうだな」と思い、世の中に溢れている商品に対しても「このアイデアは面白い」と感動することができます。貴社に入社した暁には、このアイデア帳作りで鍛えた発想力を活かして、若者ならではの視点を貴社の商品価値を向上させていきます。

このような感じで学チカを作成してみてください。

 

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